このコースのまとめ
約2時間半のショートコースです。東おたふく山バス停まで歩くの面倒
なら、芦屋ゲートでバスに乗って帰ってもよい。(芦屋ゲートからバ
ス停までは平坦な道で登りはほとんどない。)
岩梯子は言われるほど大した事ないけれど、何も知らずに進むと出く
わす、一枚のデカい岩(2-3メートル)は登るの危険なので、迂回した
方が良い。
後、猫が何匹がいるけど、餌はやらんように。
参加メンバー : 私(same as usual)
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1.同じ画像の使い回しではない。芦屋川駅からスタート
2.ロックガーデンの方向へ。大体の人が直進するのだろうが、
右手の城山の方へ。
3.登山口入り口。この山は後で思ったが傾斜が楽。スイスイ登れる。
4.パノラマ台についた。ここで先行者に追いつく。基本的に私は
ガンガン登る派なので、休憩は少ない。
5.この城山は基本的にあんまり特徴がない。ガンガン登れる。
6.高座の滝へ下る分岐がこの先も何か所かある。
7.猫がいた。これが本当の山猫。(ワイルドキャット)猫だなぁと
思った。が、逃げない。多分、皆から餌もらって馴れてるんだな。
8.結局、城山の山頂は多分ここだろうという事でスルー。岩梯子が
メインなんで。ガンガン進む。
9.多分、岩梯子はあそこだろう。と。人が見えてるから。遠いなぁと
思うだろうけど、いや、すぐですよ。基本なだらかな道なんで。
10. 2匹目の猫。この猫がまた、人によく馴れており、岩梯子までずっと
後ろをついてきた。猫山に名前を変えたらどうか?
11. 岩梯子に到着。猫もしっかりとついてきている。ぴょんぴょん
登ってきてる。流石、にゃんこ先生。しかし、岩梯子はそんなに
危険でもない。スイスイ登れる。
12. 有名?な 七右衛門嵓 ザックを先に奥に放り込んでから、くぐり
抜ける。私はメタボではないので、簡単に潜り抜けられた。別に
何ともない。
13. 団体さんの後ろ。登るのが遅いから、足止めを食らう。この団体さんの
おかげで危険な一枚岩を登る事になった。
14.一枚岩を登りきった後。しかし、この2-3メートルのデカい岩。登るの
苦労した。団体さんが岩の前で止まっており、お先にどうぞ。というから
登ったが、この団体さん、岩の右の方から登ってきた。
えぇ~~~~~迂回路あるなら、教えてくれよ。という感じ。
で、この岩の登り方というか、私はこうして登ったよ。というのを書く。
まず、岩の真ん中ら辺にくぼみがある。が、いきなりそこは無理なので、
左の方に隙間というか、岩と岩の隙間みたいなのがあるので、そこに
左足をかける。で、ジワジワと登り、右足も足をかけれそうなところに
かける。この時点で、恐らく右のくぼみに右足がかからない。で、ジワ
ジワと左足も隙間の上の方に足を上げていく。
で、手は岩の上にかかるだろうから、右足をジワジワとくぼみに引っ掛ける。
で、気合で左足を岩の上の方に振り上げて、一気に体を岩の上に連れて
行く。お腹くらいまでのったら、後は絶対に落ちないぜ。という感じで
這いずるように岩の上に体を連れて行く。
で、何とか登りきった。で、団体さんが、あの人登ったとか、模範演技とか
話している。岩の上で写真を撮って、服が破れてないかチェックしてると、
先ほどのように迂回路から登ってきた、、、教えてくれよ。だったら、
絶対にこんな危険な岩は登ってねぇ。という感じ。まじで足踏み外したら
怪我する。という岩だから。なんか普通の正規ルートっぽい道を進むと
この岩に直面するだろうが、登れる気は普通はしないと思います。
私は登ったが、おススメしません。私は筋力もあり、股関節が縦180度。
開脚前屈も胸がピッタリつくから、足を振り上げて、一気に登れたけど、
筋力のない人やらはこの岩は無理だと思う。落ちたら怪我確定だし。
15. 芦屋ゲートの方に。
16. 道路に出たら、少し右に行きます。
17. 道路と並行して歩きます。道路に出たら、上の方に少し歩く。
18. するとこの標識が出てきますので、進みます。
19. 歩くと住宅街に出ます。東おたふく山バス停があります。
20. ごろごろ岳の方へいかずにバスに乗って帰りました。寒いし。
コメント
今日は、時々六甲に行ってます、岩梯子の上の、大きい岩を越えるのが怖いと思ってましたが、迂回路があるとわかり安心しました。それで、芦屋地獄谷ですが、小便の滝のあと、Aケンのほうに、行かず、梅谷第二堰堤から、そのまま地獄谷を詰めて、風吹き岩に
でるコース行かれたことありますか。もし、機会があれば、行って、アップしてくださませんか・ヨギーさんなれば、らくらくかと・・・・
藤田さん
こんにちわ。岩梯子ですが、3点支持で登れば写真でみる
ほど大した登りでもありません。その先の穴潜りも普通
かな。と。大きい岩ですが、私はよじ登りましたが、これ
は普通の人は無理でしょう。私は引き返せなくなって登った
だけなので、迂回した方がよいですよ。
芦屋地獄谷はそのルートは通った事はあります。小便滝の
辺を少し登って左の方に行って堤防を撒いて沢を直進します。
カメラ持ってくの忘れたので記事にしてないです。
西山谷(ここは危険)と違って恐怖は覚えなかったのです
が、滝の傍を登るとかあるので、滑らないように気を付け
られた方がよいですよ。私みたいに一人で行く訳ではないでしょうが。
早速のお返事ありがとうございます。先週、岩梯子行きました。ゆっくり、慎重に岩をつかみながら、行きました。怖い岩、どうしよかと思っていたのですが、わからずじまいでした。穴をくぐってから、しばらくして、岩がありましたが、ロープがついていたので、それにすがって何とかクリアしました。その岩のことではないのですね。そこらへんで、もう少し探せばよかったのですが、ロープにつられて、そっちにすぐ、行ってしまいました。
怖い岩わからず、残念です。地獄谷の続き写真なくて、こちらも残念です。
藤田さん
穴をくぐってちょっと行ったところです。
地獄谷は行きたいけれど、こちらも都合や
状況と言うのがあります。
質問されたことや要望はできるだけ取り入れよう
と思うのですが、最近精神状態がよくありません。
藤田さん
本日、行って参りました。藤田さんの山行がどういうものか?は
わかりませんが、地獄谷行かれるのでしたら(多分、小便滝を
遡行するコースで直進ルートではない方で行かれたと思います。)
、直進コースは私は2度目ですが、辞めた方がいいと思います。
前回もここ足踏み外したら危ないなぁ(一応ロープなどはあった
りするとこもあるんですが、何時切れるかわかりません。)と
思い、今日も若者と一緒じゃなかったら危なかったなぁと思って
いますので。
今日のルートでも足を半分岩に引っ掛けて、岩を回りこむ。
(当然下は崖)みたいなところもありますし。