4/23 口腔外科へ

 紹介状を持って、口腔外科へ行った。大阪大学歯学部付属病院なので、
(タクシーに乗るほどでもない、微妙な位置にある。)やたらに人が多い
のとやたらに待たされる。前述したように、口腔外科にしたのは静脈麻酔
をやってもらえると情報を得たからだ。
 これは、右下の親不知を抜いた(まだ不発弾は残ってるが。)時は麻酔が
途中で切れて、泣くほど痛かったのと、1時間も口の中に色々と突っ込まれる
事や、途中で医者のネガティブな独り言を聞きたくないと言うのもある。
(あれ心配になるから止めて欲しいよ。)とてもよい先生だが。
 今回は水平埋伏智歯で、私の場合は難しい抜歯らしいので、静脈麻酔で
意識がないうちに抜いてもらいたいと思っていた。後で、この考えが通用
しないと分かるのだけど、、、
 受付を済ませて、口腔外科へ、最初は、女医さんに紹介状に書かれている事
について、質問を受け、経緯を説明、その後、レントゲンを取る。担当医の欄
のその女医さんの名前が書かれているので、この女医さんが抜くのか?と思った。
 これは別に女医さんの腕がどうとかではなく、親不知を抜くのはに力技に
近いところがあるので、技術+腕力がある人の方がさっさと抜けるだろうからだ。
技術力+腕力 のある男の先生が担当の方がありがたいという訳だ。但し、
スケーリングなどはこの限りではない。あくまで抜歯に関してだ。
 さておき、レントゲンを撮ったのちに、口腔外科へ戻る。また、名前を
呼ばれて、レントゲンと口の中を診察してもらう。今度は男の先生だ。この
先生は、若い先生ではないので、恐らく指導医だろう。先ほどの女医さんに
あれこれ、指示とかしてるし。まぁ、それはいい。
 ここで、この男の先生いわく、私は口が小さく、ほっぺたが固いから、
静脈麻酔は無理だと言う。こういう事だ。レントゲンを見ると厄介な親不知
なので、静脈麻酔だと本人の意識がほぼない状態で手術をする事になる。
よって、口が大きく開かないから、手術する側が口を無理やり開くのも難しい
ので、できないという事だ。(本当かどうかは知らない。面倒くさいだけ
かもしれない。)
 只でさえ痛い、下の親不知の切開を計4回もする事になるというのに、静脈
麻酔も使えないとは、親不知と私の因縁は相当深いようだ。
 仕方ないから局所麻酔でOKとする。ここまで来て、後戻りはありえない。
絶対に全て抜くんだ。という気合だ。
 局所麻酔でも麻酔が効いてる間は痛くはないが、意識がある中で、切開、ド
リルで歯を砕く、ペンチでひっこぬくとかが嫌だと言うだけの話だ。
 後、右下の不発弾は粘膜に覆われているが、細菌感染を起こすだろうから、
これも抜くとの事。さすがに大学の歯科付属病院なので、三度目の正直になる
だろう。かかりつけの医院では、問題がなければほっといてもいい。ネットでも
同意見だったが、この先生の意見は違うようだ。どちらにせよ、不発弾が
残ったままというのは私もかかりつけの先生も心残りだから、不発弾の処理も
お願いする事にする。
 右上も完全に埋没しており、深い場所にあり、かかりつけの医院の先生は、
これは手を付けない方がいいと言っていたが、この先生曰く、そんなに難しく
ない。これも抜けるとの事なので、後々、相談して抜いてしまう事にする。
 で、担当医を決めるので、待合室で待て。という事になった。大阪大学
付属病院の場合、担当医が決まるまで時間がかかるので、何か月も待たさ
れると聞いていたが、すんなり決まるようだ。
 で、担当医が決まったので、診察開始。同い年くらいの男の先生だ。話
を聞くと、私の親不知は言われているように、かなり難度の高い親不知と
の事。水平埋伏で頭の上の方が少しだけ歯肉から出ているが、残りの大部分
は骨に埋まっており、根っこが骨と癒着してるようだから、歯肉を切開し、
骨を削って、歯を分割してから引っ張り出す。
 時間は1時間はかかるとの事。水平埋伏で1時間はまぁ、難度の高い方
だろう。10分で抜けたとかもネットで見るからな。局所麻酔で、1時間も
嫌だなと思うが、もう後戻りする気もない。最短で5月14日との事なので、
予約をいれる。この日はこれで終わり。支払を済ませて、帰宅。
 親不知は1度抜いたが、抜いてる時より終わった後の方が痛いので、
ゼリーの準備、痛み止めの確保、抜歯日に酸素カプセルに入る準備とか
をしておく事にする。
 
 特に酸素カプセルに入ると腫れのひきと回復が全然違うので、手術
した日に入っておくとベストだ。翌日の腫れが全然違うから。
 まぁ、何にせよ、親不知との最後の闘いが始まったという訳だ。と
いうか、術後の痛みに既に2回耐えてるのに、後3回というのも酷な話だ。

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