トレイルランニングする人に緩ハイカーの私が思う事

私は緩いハイカーなんだけど、メインフィールドの六甲でも最近
はトレイルランニング(トレランといい、要は登山道を走るスポ
ーツ)をする人を結構見かける。

特に全山縦走ルートで見かける事が多い。ネットで「トレラン 迷惑」
で検索すると、否定派が結構多いように見受けられる。この辺、
私がどう感じているかを書いてみたい。

否定的な記事を読むとトレランが否定される理由はわかるが、私が
感じる限り、六甲ではちゃんと挨拶が出来たり、登り優先を守る
トレランが多いように思う。が、たまにマナーの悪いトレランも
いるのも事実。

狭い下りでこっちが足元確認しながら慎重に下ってる時に後ろか
ら走ってくる音が聞こえると、いちいち道譲らんとこっちが危険
だから横に避けて先に行かすんだけど、何も言わずに走り去る奴
もいる。そのまま行かれるとトロトロ歩いてるんじゃねぇよ。と
言われたのとほとんど同じだよ。こっちはちゃんと配慮して先に
行くように停止しているのだから、せめて、すみません。とか会釈
くらいはしてほしいと思う。

後、下りとか岩を走って降りるのは見てて危険だが、ここは自己
責任だから私はどうでもいい。滑ってこけようが、落ちて死のう
が、トレランの自己責任だ。

後、落石の原因になるような場所ではあんまり走らない方が
いいと思う。自分が下る先に人が歩いている可能性があるの
だから。トレランのおかげでこっちが怪我するとかは嫌だから
な。

後、私は音でトレラン来たなとわかるけど、山は高齢者が多い
から、耳が遠い人も多いだろうし、下りで後ろから来るとか気づ
かない人もいるだろう。

そういや、鈴つけた鈴トレもいたな。後ろからシャンシャンと
音がするので、トレランか。と分かるので、近づいて来たら停止
してさっさと先に行かせるのだが、これ、なんか救急車のサイレ
ンと同じのような気がする。

トレランが通ります。進路を譲ってください。

みたいな。この鈴付きは無言で走り去っていった記憶がある。
まぁ、いいけど。六甲山にはクマはいないので、この鈴は相手
に存在を知らせる意味があるのかも知れないが、やっぱ何かし
ら、すみません。の一言がないと、どけという合図のようにも
聞こえる。(まぁ、そんな意図はないと思うが。)

登りではどうか?

登っている時でも前から走ってこられるとやっぱり私は面倒だ
から道譲るんだけど、本来は登り優先だ。(のはず)

走って下る時、礼を言うトレランやちゃんと登り優先をわきまえて
こちらを待つトレランが多いが、足踏みとかされると早く行けよと
言われてみたいにプレッシャーも感じるので、なんだかな。と
思う事はある。

でもまぁ、いちいち道を譲らんといかんから、トレラン迷惑と思
ってる人の方がハイカーの中にはいると思うし、ネットの意見で
迷惑という人の方が多いのも頷ける話でもある。

しかし、装備やらほとんどなしでよく山道を走れるなとは思う。
見てて危ないよ。私はトレランはやらんな。昔、ジョギングして
たり、マラソン大会出た事はあるので、走る事は嫌いではないが
、いちいち山で走ろうとは思わん。歩いてても滑る時とかあるの
に、走るとかよくわからん。

で、検索したら、今年からトレランの大会は規制するというガイド
ラインが環境省から出されたとの事だ。まぁ、これはわかるわ。
私が歩いてる時にこんな大会やられたら危なくてたまらん。(多分、
挨拶とか会釈やらなしでガチで走るのが出てくるから)

六甲でトレランが後ろからきても、挨拶やらがあれば、何とも
思わないし、登り優先だけど、こちらが登りを中断して待ってる
時にすみません。

と一言やら会釈があるトレランには何も思わないもんな。でもこ
れはハイカーも同じようになんだかなと思う人もいるからうまく
共存できれば、いいとは思う。

六甲ではまぁまぁ上手く共存できてる方ではないかと私は思うが、
他はどうなんだろ?

別に私はトレランは否定しないが、やっぱハイカー側が配慮した
時は一言何かあれば、全然印象は違うと思うと言う事でした。