アルコールに対する概念が変わったような気がするよ。
とりあえず、今晩もなしで済んだ。
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起きた。とても体が軽いわ。しかし、本の洗脳というか、アルコ
ールに関するばかばかしさというか、全員アルコール依存症で
程度の差があるだけだ。という認識は今までなかった。
朝から酒飲んで人生破たんするようなところや殺人やら問題を
起こさない限りは問題ないだろうという認識がまずかったという
事をありありと認識させられた。
ちょっとだけとか毎日飲まないからアルコールをコントロール
できている訳ではなく、錯覚であった。コントロールできてない
事に気づいた人がアルコール依存症と呼ばれているに過ぎない。
まぁ、今日も再読するよ。頭の中にこの本の内容が洗脳的でも
いいので、浸透するまで読むよ。
えっ?他の人には勧めないのか? いや、人の事はどうでもいいよ。
私が飲む飲まないの選択をするのは自由だが、人に強制する気はない。
私のレビューを書こう。この本は精神力で禁酒しよう。という本ではなく、
アルコールを飲む事への害と飲んでも利点がない事を淡々と説明して、
今の皆の考えの方がおかしいという事を説明してくれる本です。実例も
入っており、読み終える頃には飲む気分になれなくなる。そういう本でした。
人の程度にはよるけれど、これで禁酒(断酒)できている人が多いのは
納得。アルコール依存症には程度があると書いてあり、実は気づいている
か気づいてないかだけの違いとあります。よって程度が軽いうちに読む
とよい本だと思いました。
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再読したが、やはり飲む利点はない。という本の結論通りだった。
まぁ、元々酒が大好きだという訳でもなかったので、すんなりと
受け入れられたのかも知れんし、飲まないメリットの方が大きいと
いうのも漠然とわかっていたので、それの後押しをしてもらった。
という感じ。
とりあえず今晩も飲まない事は確定。
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ちゃんと買わずに家に帰った。この調子だな。飲んでる人見ても
さほど羨ましいとも思わず。